設計技術者（機械設備）

入社年　：2020年
所属部署：第二設計部 機械Gr.

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設備設計業務のうち機械設備を担当しています。改修工事を担当することが多いです。空調機器の更新では建物の熱負荷を計算して、夏、冬に必要な冷暖房負荷を処理できる機器を選定し、配管・ダクトを設計し、工事範囲、機器仕様を電気担当、建築担当にお知らせするというような流れで業務を進めることが多いです。改修工事だと制限も多いので、各担当や発注者、メーカー担当者と情報共有しながら設計を進めます。また、設計図を基に工事費算出も行います。

どうやって仕事を覚えましたか

設備設計は何もわからない状態で入社しました。業務の一部分を上司や先輩にかみ砕いていただいたものをこなしていき、徐々にできることを増やしていきました。国編纂の基準や仕様書、メーカーカタログなど参考資料は大量にありますが、実際に仕事で使うのが一番身につくと感じています。

これまでに関わった仕事で印象に残っていること

どのような仕事でも共通かもしれませんが、仕事上の失敗は、知識や経験として自分のためになると感じています。大きなミスになる前の小さな違和感の段階で、上司や先輩に相談できるように心がけています。

資格取得について

資格取得は会社からも推奨されており、試験勉強では大いに助けていただいています。資格だけではないですが、メーカー主催の研修会や見学会も若手は参加推奨なので、業務の合間に半日～1日時間をいただき実機見学などで知識を深められます。

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ある日の一日

　 8：50　 出社
　 9：00　 メール確認後、メーカー見積りを整理
　10：00 　工事費算出用の根拠資料と設計図面の相違がないか確認
　　　　　 （相違があれば設計図または、根拠資料を修正）
　12：00　 昼食
　12：45　 工事費内訳書修正(単価の未入力箇所の修正、数量の確認など)
　16：00   工事費算出用の根拠資料と工事費内訳書の相互確認
　17：20 　定時時刻（残業が無ければ帰宅）
　19：00　 帰宅(スーパーによる)
　19：45　 夕食
　21：00　 入浴
　22：00   趣味の時間（youtube、アニメ、ゲーム）
　00：00　 就寝